1986-04-16 第104回国会 衆議院 大蔵委員会 第14号
それから、第二点の財産の増減等の把握といったようなものをきちっとしていくべきであるという御指摘でございますが、昭和三十八年の財務会計制度の改正の際に、それまでは予算の添付書類として財産表というのをつくっておりました。
それから、第二点の財産の増減等の把握といったようなものをきちっとしていくべきであるという御指摘でございますが、昭和三十八年の財務会計制度の改正の際に、それまでは予算の添付書類として財産表というのをつくっておりました。
ですから、まずそういう手続を経て初めて、地方公共団体が要りませんと言ったものについてだけこの財産表に載って、推進本部で検討するということになるじゃありませんか。さっきの大臣の答弁でいえば、答申の精神からいえば、そのとおりです。これは全く手続を基本において間違っておるのです。 今、急ぐからという答弁があったけれども、答申には何と書いてありますか。
ただ一点だけ沖繩問題で、これで最後にしますが、沖繩の本土復帰に伴う問題で具体的に聞いておきたいのは、私はここに旧沖繩県時代の昭和十八年十月一日現在の県有財産表を持っております。
何か二十二年五月総司令部提出の皇室財産表によりますと、財産税や何かをすつかり差引いて、差引残額が不動産として二億五千二百万円、それから動産として一億五千八百万円というふうになつておりますが、これはどういうものでありましようか。
当時足利工業東京事務所総務課長であつた証人高橋正雄は、それは「間違いもなく会社の所有物件であり、財産表にもたびたびの決算表にも記載してあるので処理もそのようにしている(第十国会会議録三号三頁)」述べている。
これは財産表にも載つておりますし、たびたびの決算書にも載つておりますから、高橋正吉個人のものではないと、かように私は存じております。処理もさようにいたしておつたわけであります。
融資金の使途に関する監査状況について、大藏省並びに復金の状況調査 五、昭和電工の融資金使途及び事業現況について 六、復金融資に関係する各官廳について 七、復金融資にからむ疑惑問題について入手せる資料項目 一、昭和電工、北海道炭鉱、三井鉱山、三菱鉱業、信越北学の五社対する融資関係資料 1、定款、あらゆる内規、部課長を含む役員名簿、最近の試算表、昭和二十年以降の決算報告(貸借対照表を含む)財産表
國道の並木は政府の財産表には載つておらないように私は記憶いたしております。これを勝手に地方廳が伐り倒じて、これを地方の財源に使つておるように私は記憶いたしております。ところがこれは相当量の、おそらく数十億に上るところの財産ではなかろうかと思つておるけれども、この財産の所有権がはつきりしておらないように思うのですが、その点はどうなつておりますか。この点もお伺いいたしたいと思います。